『When』いつ

光塾の羅針盤 2022/09/22

①小学6年生

英語の中学生の勉強をこの時期から始めましょう!
中学生になってからですと、忙しくまた授業の進み方が一気に早くなるので予習してもすぐ追いつかれてしまいます。
できればbe動詞と一般動詞を比較しながら、疑問文まで勉強するようしてください。そうすれば一生英語で悩むことはありません。英語が苦手な人は全員、始まりでつまずいた人です。

②中学生

中学生も同様に、苦手科目は、始まりに戻って勉強してください。基礎ができていないのに進んでも余計わからなくなってしまいます。英語でしたら中学1年生、計算でしたら小学2年生、一般的に算数でつまずくのは小学4・5年生くらいからです。特に割合の勉強は、小さな数➗大きな数となり、一気に苦手意識を持ったしまいます。ゆっくり急ぐ。そんな気持ちで前進してください。

③司法試験

司法試験の勉強は全体像をつかむのに苦労します。
伊藤真さんの著書で全体像を学んだら、迷わず過去問に入ります。
短答式試験と並行して予備試験の論文問題を録音していつでも聴けるようにすることを第一段階とします。
宅建などの試験も同様に、過去問にいきなり入ってください。
1日のスキマ時間にすぐに過去問の録音が聴けるようにすると、常に勉強できることになります。もちろん教材は、全てスキャンして、iPadで見れるようにします。
iPadがあれば、いつでも勉強できる。素晴らしい時代です。
一緒に前進しましょう!

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