『When』いつ

光塾の羅針盤

①小学6年生

アメリカの生活いかがでしょうか?昨日は、タイミングが合わず初zoom授業が本日日本時間正午、アメリカ時間午後8時に延期されることになりました。生きていれば、予定通りにいかないことことも起こってきます。そんな時も空から鳥が地上を見るような視点で考えれば大丈夫です。鳥の目=バードビュー。
あと試験まで何日あるのか?夏休みはあと何日で終わるか?アメリカの旅は何日で終わるか?
教科書は、あと何ページで終えられるか?過去問は、どのくらいで1回目を終了できるか?
時の全体像と教科の全体像をいつも考え、受験日という一つのゴールから発想して『今・ここ』でやるべきことを考えていきましょう。実は、受験も人生というバードビューからすれば、一つの小さな通過点であることがわかれば、予定通りにいかなくても、ブレないで前進できます。

②中学3年生

お盆休みが始まりました。自由の中で、自分の精神力が鍛えられる絶好の機会です。
6年生の羅針盤で書いたように、予定通りいかなくても、大きな視点から自分の人生を見つめる習慣をつけましょう。受験はひとつの通過点です。わからないことがあったり、不安になれば、いつでも09083309291へお電話ください。いつも応援しています。

③光塾の羅針盤

光塾では、休み期間も休みでない時も、同じように行動できる生き方をできることを、一つの目標にしています。
スピリチュアルと言われる本を読むと、人間は生まれて来る前に、神様とこの世で何を学ぶか・どんなことをするために生まれるのかを約束してくるとあります。しかし言葉を覚えると同時にその約束を全て忘れてしまうようです。
私の母は、風景写真を撮り、何度も百人展という100名しか選ばれない展示会に写真を選ばれているのですが、おそらく神さまとの約束の一つが写真を撮ることのように感じます。自分が本当に好きなことに出会えれば、休みであろうと、なかろうと、ブレないで前進できます。しかし、他人から言われて仕方なくやることは、いつも他人の目ばかり気にかけて、行動が一定せず、ブレてしまうのです。
本当の意味でのゴールは、生まれる前に神さまと約束したことを思い出し、この人生をまっとうすることだと私は考えています。そう言いながらもいまだに私自身、神さまとの約束を思い出せずに、日々思い出そうとしています。
昔カナディアンファーム長谷川豊さん=ハセヤンが、『光くん、本当に好きなことに出会えれば朝元気に起きられて、人は疲れないんだよ。』と教えてくださってことを今でも覚えています。
これが、神さまとの約束を思い出すひとつの羅針盤なのかもしれません。

 

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